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SUZU歩き&インストラクター講習会

SUZU歩き&インストラクター講習会

久しぶりの更新です~

(う~ん、実は更新中に勝手にログアウトとなり書き直し…精神的に参ってます…OMG!)

気がつくと冬シーズンも終わり、鶴来は桜がちらほら花開きだしました~


昨日おとといと石川最北端の地・珠洲に出張してきました。土曜日はノルディックウオーキング(略:NW)企画「SUZU歩き」の講師、日曜はNWインストラクター資格講座のアシスタントでした。早春の珠洲を満喫してきました!

『SUZU歩き』  
NWで珠洲の“旬”を五感で感じるイベントです。その時期、その場所、その瞬間でしか味わえない最高の旬をその道のスペシャリストがナビゲート。
正直言います、この企画とってもいいんです。金沢から片道2時間半ですが行ってみる価値◎です。
ちなみに今回のテーマは、春のビオトープ体験!です~。
http://suzu-nordic-walking.blogspot.jp/


久しぶりに参加したら、こんな看板ができてました~。


参加者はスタッフ含め総勢18名。内容的にはMAX人数です~。
金沢大学の里山里海自然学校を拠点に周辺の里山を歩きます。
http://www.satoyama-satoumi.com/vision.html

まずは休耕田を利用したビオトープへ。地元ケーブルテレビの取材も入ってました。一見何の変哲もないただのため池に思えますが、珠洲に約300あるなかでも特Aクラスの水質を誇り、夏にはジュンサイ畑となります。ちなみに絶滅が危惧されるゲンゴロウも生息しており、大切に管理されております。
ビオトープとは簡単に言うと、「いろんな生き物が本来あるべき関係で生息できる場所」っていう感じでしょうか。


その隣のため池も特A水質。みんなが見ている白く丸いモヤモヤはクロサンショウウオのたまご。


一匹の雌が産む卵の数は決まっていて、そこから生息数が割り出せるそうです。

~ため池と里山~
ため池は田んぼや畑の水源として、高い山がなく、水が貴重な珠洲では人の生活には欠かせない大切な場所です。春には小さな鯉を放して池の掃除をしてもらい、冬を迎える前、水を抜く時には成長した鯉を貴重なタンパク源として食し、水が抜かれることのない冬の田んぼはカエルほか様々な生き物が生息し、それを餌とする渡り鳥が羽を休め…みたいな循環が途切れることなく人と自然の間で続いてきました。
珠洲にはそんな環境がわずかですがリアルに残っております。


珠洲のキノコ王子こと赤石先生。いろんな話、サイコ~でした。
http://www.satoyama-satoumi.com/satoyama_blog/kinoko/


里山の森、の話あれこれ。想像力がフル回転しました。

~里山と森、そしてマツタケ~
珠洲は石川県でも有数の松茸の産地として知られています。それにも理由があるのです。松茸は松の胞子から栄養をもらい生まれるキノコですが、松の樹齢が15年ぐらいにならないと(30年だったかな?)と出ないそうです。それまでは樹齢に応じて生えるキノコも違います。さらに松が古すぎてもマツタケは好みません。マツタケが生えるちょうど良い樹齢があるのです。
塩づくりが盛んだった珠洲では、薪が大量に必要とされ、森はその供給源として大切に管理されてきました。マツの木は燃焼性が高く塩づくりには最適です。あと、マツは日当たりの良いところでしか発芽しません。ここにも人と自然との絶妙なバランスが存在します。
薪をとるために森を切り開く→日当たりのよくなったところにマツが生える→15年たちマツタケにとって最良の環境が整う→マツの木が薪に最適な太さになると伐採する→森が開ける。

珠洲では30年~50年周期(だったと思う)で森が移動し、その都度マツタケが生える環境が循環していたのです。そんなことを先人たちは自然との生活のなかで知り、続けてきたのです。
う~ん、すごい。
まさに、This is SATAYAMA!


マツの子供、1歳~2歳。 日当たりのよいところに~


この中を歩きました。きもちいい~。


お昼は狼煙館で「海藻しゃぶしゃぶ御前」。最高~


~世界農業遺産、里山里海って?~
石川県は今、里山里海を一大テーマに全国、世界へ発信しています。おととし能登地区が日本初の世界農業遺産に認定されました。世界遺産が過去に人類が築いた「静的」なものであるのに対し、農業遺産はそのシステムを指し、「動的」つまり現在進行形の人類の営み(=遺産)といえるので、貴重であるのはもちろん、将来に対してとても大きな責任を持っているといえます。


な~んてことを今回の企画を通じて学ぶことができ、とっても幸せです~。


以下、おまけ

電気自動車はじめて運転しました~

宿泊した民宿、最高でした!おすすめです!

灯りの宿 まつだ荘
http://matsudasou.com/

隙のないおもてなし、しかもリーズナブル!


疲れたので続きは次回で~



 

2013-04-01 19:21:11

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